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【2025/05/14 01:19 】 |
今日のおもしろニュース 梅干し摂取で胃炎の進展抑制 県立医科大、みなべ町


今日のおもしろニュースはこれ ↓



 毎日3個以上梅干しを食べることで、胃がんにつながる慢性胃炎の進展を抑えられる―。こんな研究結果を、梅の健康効果について和歌山県みなべ町と共同研究している県立医科大学(和歌山市)の研究グループが7日、同町芝の役場第1庁舎で開かれた報告会で発表した。これまでの研究では、梅の中に胃がんなどの発生を促すとされるピロリ菌の運動能力を阻害する物質が含まれていることを突き止めて町が特許を取得しているが、人を対象にした研究でも初めて効果が証明された。





 ピロリ菌に対する梅の効能については県立医大の宇都宮洋才准教授が動物実験などにより証明しているが、人への効果も検証しようと、同町の協力を得て、県立医大第二内科の一瀬雅夫教授、前北隆雄講師、榎本祥太郎医局員の3人が中心になった研究グループが取り組んだ。



 調査は2002年度に行った健康診断の受診者1358人を対象に実施。ピロリ菌の感染の有無やピロリ菌によって引き起こされる慢性萎縮性胃炎の状況、梅の摂取量、年齢などとの関係性を調べた。



 この結果、梅を食べることによってピロリ菌の感染率が変化することはなかったが、65歳未満の人については1日3個以上の梅を食べている場合、ピロリ菌の活動を示す指標である「抗体価」が、あまり梅を食べていない人と比べて「有意に低い」との結果が出た。このことから「梅はピロリ菌の活動による胃炎を抑制する作用があり、慢性萎縮性胃炎の進展を抑えることが強く示唆された」との結論を出した。



 前北講師は「今回の研究によって、人に対しても梅の効能を証明することができた。ピロリ菌は日本人の半数が感染しているもので、梅の実を食べることで慢性萎縮性胃炎から胃がんになる人も減らすことができるのではないか」と話した。



■胃もたれにも効果



 また、胃酸が逆流したり、胃もたれが起きたりする「逆流性食道炎」との関係についても今回初めて調査した。



 昨年度の健診で町民1473人を対象に、梅の摂取量と問診票による症状との関連性を調べた結果、梅を日常的に食べることによって逆流性食道炎の症状を示す人の割合が下がる傾向が見られ、前北講師は「毎日1個以上梅を食べると逆流性食道炎、特にもたれ症状を改善させる効果が期待できる」と説明している。

(この記事は和歌山(紀伊民報)から引用させて頂きました)

逆流性食道炎











逆流性食道炎改善方法、教えて下さい。

逆流性食道炎改善方法、教えて下さい。





- 回答 -

人間の胃と食道のつなぎ目には胃の内容物が逆流しないように締め付ける括約筋という筋肉があります。逆流性食道炎はこの筋肉の働きが弱くなることで胃酸が逆流して起こります。胃の中の圧が高まったり重力の影響がなくなるとより逆流しやすくなるため、食後にすぐ横になると症状が出現しやすい傾向にあります。胃の中に食べ物が留まっている時間はだいたい1~2時間程度と言われているので、食後2時間程度は横にならないようにすることで症状が軽減できる可能性があります。



また、胃酸の逆流が逆流性食道炎による胸焼けの原因なので、胃酸を抑えるタイプの胃薬を使うと症状が改善します。市販の胃薬では胃酸を抑えるタイプは少なく、また用量が少ないため効果が不十分かと思いますので、CMでも流れているように医療機関を受診されて検査、処方を受けると良いかと思います。



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)

逆流性食道炎





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【2012/02/03 10:04 】 | 未選択
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