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今日のおもしろニュースはこれ ↓ 「銀河鉄道999」などで知られる漫画家松本零士さんの作品で町おこしに取り組む全国各地の団体が7月15、16日、「零士ワールドサミット」と銘打った会合で初めて一堂に会する。群馬県富岡市で開かれ、来年以降は各地での持ち回り開催を目指す。実行委員会のメンバーは「アイデアを出し合い、地元の発信力を高めるきっかけにしたい」と話している。 実行委によると、北海道から九州までの自治体、会社、商店街など21団体に参加を呼び掛けた。そのうち福井県敦賀市は、「宇宙戦艦ヤマト」などの名場面を再現したモニュメントが並ぶ「シンボルロード」で知られ、上信電鉄(群馬県高崎市)は999をイメージしたラッピング電車を富岡市などで運行している。 「各地の団体の横のつながりをつくりたい」と、松本さんの弟子のデザイナー板橋克己さんが昨年7月、ラッピング電車を発案した富岡市の市民団体にサミット開催を依頼したのがきっかけ。「住民主体の取り組みを一緒に盛り上げたい」として、同市も全面的に協力する。 サミット初日には、世界遺産登録を目指す富岡製糸場を会場に、松本さんと各団体が意見交換。宇宙飛行士を招いた講演会、ファンが市街地を練り歩くコスプレ大会、アニメソングライブなど市民向けイベントも企画している。 (この記事は社会(時事通信)から引用させて頂きました) 宇宙戦艦ヤマト 『宇宙戦艦ヤマト』のお話を簡単に教えてください。 『宇宙戦艦ヤマト』のお話を簡単に教えてください。 - 回答 - syoruqさんの回答に補足。 いやいや、イスカンダルからのメッセージは、初めから、所在地とヤマトのエンジンの設計図だけだったんです。 放射能除去装置は、「差し上げます! 取りに来て下さる方」、というお話でした。 [追記] 第3話 改修成り、始動にむけ世界中からエネルギーの供給を受けるヤマト。 しかし、間近に迫るは、冥王星から発射された超大型ミサイル。 沖田艦長は、エンジンの一発起動を期すために、臨界を超えてエネルギーを注入し、そうして発進!! 迫り来る大型ミサイルに、艦の舷側をさらして9門の主砲を一斉発射。 ミサイルは至近距離で大爆発を起こし、爆光がヤマトを呑み込みます。 人々が固唾を呑んで見守る中、巨大な火炎の中から、ヤマトが現れ、主翼を広げて、宇宙に向けて飛び立ちます。 定番中の定番の名場面です。 第24話/全26話中 大勢の人が死にます。 ヤマトは、イスカンダルのお隣のガミラスと交戦状態になり、ついにガミラスを滅ぼしてしまいます。 ガミラス人、全滅です。 主人公の古代進は、ヤマトの甲板に立ち、 「僕たちのすべきことは、戦う事ではなかった。 勝利か。くそ喰らえ、だ!!」 と、手にしていた銃をヤマトの舷側に叩きつけます。 そうして、傍らで泣き伏しているヒロインの雪に、 「行こう、雪。イスカンダルに。 他にしようがないじゃないか」 「正義」のはずの主人公が、星一つ滅ぼしてしまったのですから、子供心になかなか衝撃的でしたね。 オーバーテクノロジーも使い方を誤ると悲劇、というお話でした。 古代たちは、イスカンダルで放射能除去装置を受け取り、無事、地球圏に戻ります。 最終話 地球出発前から放射能のために白血病に罹っていた沖田艦長は、旅の途中で病床に就きます。 窓の向こうに望むは、はるばる帰って来た地球。 艦長が、傍らの佐渡医師に言います。 「佐渡先生。わしをしばらく一人にしてくれんかね」 部屋を出ようとする佐渡医師に、再び、 「佐渡先生・・・。ありがとう」 一人、目の前の地球を見つめつつ、 「地球か・・・。何もかもが懐かしい」 そうつぶやいて、瞑目、永眠。 『銀河鉄道999』もそうだけど、当時の松本零士アニメは「旅」が主要テーマなことが多かったですね。 良いアニメでしたよ。はい。 (この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました) 宇宙戦艦ヤマト 通販グッズお得ショッピングはここ PR |
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